• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • BLOG
    • 臨床家向け情報
  • カイロプラクティック
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 膝関節・足関節
    • 坐骨神経痛
    • スポーツ障害
    • 滑液胞炎・腱炎
  • Beauty
    • フェイスリリース
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • 肥満・感染症予防
    • アスリートパフォーマンス
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 呼吸が浅い

呼吸が浅い

2020年4月6日 by office-k

今朝は花弁が閉じています。気温によって変わるのでしょうか。

毎日コロナの情報が溢れてますが、受け手の取捨選択と冷静な判断が求められますね。
先日は専門家の方が公表した致死率のすうじも「おや?」と首をひねりたくなるものでした。
致死率は人口当たりで計算するはずなんですが、それが抜けていて実際より高い数値になっていたような・・・(その後訂正されてるかも)。

意図的かどうかはさておき、専門家も人間なんで仕方ないと言えばそれまでですけど。

コロナに関しては専門家情報と言えど鵜呑みにせず、いったん自分で公表されている数字をつぶさに追ってみると気が楽になると思いますよ。
強毒株と言われ、被害が甚大だったイタリアの数字を試しに計算してみると4/6時点で致死率0.04%。
日本は世界最高の医療水準のおかげで、死者数もはるかに少ないのでこれより当選数値は低くなるので、致死率は季節性インフルと同等かそれ以下になります。

それと死者数と致死率の数字を脇において、感染者数の増加だけで恐怖をあおる報道姿勢も私は疑問ですね。

・・とまぁコロナの話はこれくらいにして。

当院の患者さんのほとんどがテレワークになり自宅にいらっしゃいます。
身体がなまって自宅でストレッチや軽いトレーニングをされているものの、やっぱりもう限界ということで治療に来られます。

症状は肩こり、腰痛などの体を動かさないことによる諸症状に加え、呼吸が浅い感じがして息苦しいというご相談が結構多いです。

原因はソファーで猫背でPCを長時間いじるなど姿勢の問題に加えて、大胸筋、小胸筋、横隔膜、肋間筋、広背筋など弱化しやすい組織が運動不足により萎縮および硬縮することで呼吸時の肋骨の運動そのものが変調してしまうパターンが多い。

この肋骨運動や肋骨の変位には理論上一定のパターンがあるが、実際に呼吸系の症状が出ている患者さんの場合パターンに当てはまらず不規則に変位や運動が起きていることのほうが多い。
なので、パターンに当てはめたセルフケアなどは注意が必要。

治療自体は難しいものではないので一回でスッキリする方が多い。
自律神経系にも関与するので在宅が長くストレスを強く感じている方には呼吸系の処置もお勧めです。

Filed Under: health Tagged With: 呼吸, 学芸大学整体院, 肋間神経痛

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

ピラティス時の肩の痛み

2023年6月10日 By office-k

↑のような姿勢、ピラティスの際のサイドプランクの姿勢で肩全体に痛みが出てお困りの方がご来院された。日常生活では問題ないものの、ピラティスやヨガで荷重されると痛みが増悪。 触診で最も圧痛が認められたのは棘下筋。繊維化してい […]

栄養欠乏とうつ病

2023年6月7日 By office-k

うつ病の有病率は近年ますます増加傾向にある。 うつ病の有病率は、年齢(20歳から40歳の間に発症することが多い)、性別(女性は男性の2倍)、婚姻状況(別居、離婚、寡婦、特に男性)に関係し、幼少期の辛いトラウマ体験もしばし […]

炎症性腸疾患の妊婦さんで不足が懸念される栄養素

2023年6月5日 By office-k

妊娠中は母親と新生児の命が食事によって影響を受ける脆弱な期間であり、特に炎症性腸疾患(IBD)の妊婦はIBDではない妊婦と比較して、早産、低出生体重児またはSGA児、流産、死産などの有害な妊娠転帰リスクが高く、帝王切開分 […]

乳がんリスクと4大栄養素

2023年6月4日 By office-k

女性にとって乳がんは一般的な悪性腫瘍であり、世界中の女性に深刻な健康リスクと重い社会的負担を与えている。女性の乳がんは肺がんを抜いて世界で最も多く診断されているがんとなり、予測ツールによると乳がん発症率は2040年までに […]

注意喚起:骨盤ベルトによる股関節障害

2023年6月3日 By office-k

骨盤ベルトを数時間着用した後に、歩行困難になるほどの股関節痛に見舞われた患者さんが来院された。症状は股関節屈曲制限や触診時の鋭い痛み、自身の足の重みに股関節が耐えられないなど。股関節滑液包炎と上臀神経障害など複数の部位で […]

©2018 Office-k All rights reserved