• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 再感染率

再感染率

2021年7月15日 by office-k

区からコロナワクチンの接種券が届いたが、40代の募集はまだ始まっていないとのこと。日本の感染率や重症患者数からすると妥当なペースなのかもしれない。

個人的には1回目の接種も終わらないのに巷ではブースターやら、ファイザー社とバイオンテック社が新たにデルタ型とベータ型(南アフリカで最初に発見された型)を含む変異種用の新しいワクチンを開発したニュースが出たりと、まるで「コロナ劇場」のグルグルまわるの廻り舞台を遠くから観ているような気分だ。

さて、ブースターだがFDAは公式に「今のところブースターが必要というエビデンスはない」と発表しているが、一部の地域では接種が始まっている模様。
どの程度効果があるのか注視していきたい。
日本もオリンピック閉会後の感染拡大で、にわかにブースター必要論が湧いてくる可能性もある。

また、

ワクチン接種が早かったイスラエル保健省の調査では、直近のデルタ・パンデミックで感染した患者は、ワクチンを接種しただけの患者に比べて、再感染の可能性が低いという結果が出ているという。

イスラエル国営通信によると、直近のデルタ・パンデミックで新たに77万人以上の感染者が認められたが、確認された症例のうち過去に感染していたことが判明している人からの報告はわずか72件で新規症例の1%にも満たないという。

また、ワクチン接種を受けたイスラエル人は自然感染よりも再感染する可能性が6.72倍高く、5,193,499人(0.0578%)のイスラエル人のうち3000人(新規感染者の約40%)以上が直近のパンデミックで、ワクチンを接種していたにもかかわらず再感染していた。

今のところ、ワクチン接種よりも自然感染の方が再感染率が低いということになる。

この見解は、専門家や各製薬会社がこれまで主張してきた「ワクチンによって作られる抗体は自然感染によって作られる抗体よりも強力である」というアナウンスと矛盾が生じるととらえられている。


我が国では今後どのような統計が得られるだろうか?

専門家や製薬会社のポジショントークと全く相反する現実を踏まえて我々はどういった判断を下すべきなのか。

日本でも変異種向けの新しいワクチン接種の必要性が煽られるだろうが、その際に皆さんの判断に資するような情報を今後もブログに上げていきたい。

注)私は反ワクチン派ではなくむしろ推奨派

Filed Under: health Tagged With: covid, ワクチン

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

膝関節損傷歴の有無によるゴルフダウンスイング時の下肢バイオメカニクス

2025年9月18日 By office-k

不適切なゴルフスイング動作は打球の質に影響を与えるだけでなく、スポーツ障害の発生率を高める。ゴルフスイングに関しては、指導者の”個人的な見解”や”SNS上の情報”など科学的な検証とデータに基づかない知見に左右されるアマチ […]

Case Report:棘下筋の退行変性

2025年9月17日 By office-k

今回のメモは、棘下筋の退行変性(炎症、萎縮、癒着、硬縮)が患部及び肩甲骨周辺(背中、首)に関連痛を引き起こしていた症例を簡単にまとめてみたい。 患者さんは40代男性。ベンチプレスのボトムで力を入れた瞬間に肩に痛みを感じ、 […]

ラットにおける高脂肪食誘発性腎損傷:タルトチェリー補給の役割

2025年9月14日 By office-k

肥満が世界的にパンデミックレベルに達している。 肥満はアディポネクチン、レプチン、レジスチン産生を介して直接的、また肥満関連糸球体症の病理との関連を通じて間接的に慢性腎臓病(CKD)になりやすい体質を個人に与え、アテロー […]

閉経時期に対する栄養と生活習慣の影響に関する包括的分析

2025年9月11日 By office-k

世界的な自然閉経の平均年齢(ANM)は通常48歳から52歳とされ、閉経移行期は女性に長期的な健康上の大きな影響を与える。45歳以前に起こる閉経、いわゆる早期閉経は骨粗しょう症、心血管疾患、2型糖尿病、うつ病、および総死亡 […]

血管老化と心血管疾患と戦うための腸内細菌叢の標的化

2025年9月7日 By office-k

ラクトバチルス、ビフィドバクテリウム、フィーカリバクテリウムといった有益な細菌株由来プロバイオティクスは、血管老化と心血管疾患(CVD)を軽減する上で有望性が示されている。これらのプロバイオティクスは免疫機能を高め、炎症 […]

©2018 Office-k All rights reserved