• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • YouTube
  • カイロプラクティック
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 膝関節・足関節
    • 坐骨神経痛
    • スポーツ障害
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • 肥満・感染症予防
    • アスリートパフォーマンス
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 予約・お問い合わせ
  • BLOG
You are here: Home / health / LD、自粛は死者数を下げない

LD、自粛は死者数を下げない

2021年3月9日 by office-k

Stay-at-home policy is a case of exception fallacy: an internet-based ecological study

Natureより
ロックダウンおよび自粛生活がコロナの死者数を減らすという根拠はないとする考察。

要約

・数学的モデルではCOVID-19死亡率が自宅待機によって低下するかどうかを説明することはできなかった
・在宅滞在とCOVID-19患者数の減少に強い相関関係があることが示されていたが、2020年のコクラン系統的レビューでは、このエビデンスについて完全には確信が持てないと報告されている。数理モデルが洗練されていなかったのだ。
・フェイスマスクの使用、手洗い、早期発見(PCR検査)、少なくとも50日間の手指消毒剤の使用などを行うことで、新規患者数を減らすことができたと考えられる。
・世界をLDに追い込んだシミュレーションが疑問視されている。これらの研究では、非現実的な仮定やパラメータを用いた比較的複雑な疫学モデルが適用されており、適切に機能するとは考えられないものであった。死亡率への影響は、対照群なしで、与えられた介入の余波から直接推測された。
・COVID-19″ AND (Mobility)という用語を用いてpubmed検索を行ったところ、246件の論文が得られた。このうち35件は移動手段およびCOVID-19に関連するものであったが、移動手段の減少と死亡率を比較したものはなかった。
・アイルランドでは6月29日にパブ、レストラン、理髪店が営業しており、マスクは義務化されていなかったが2ヶ月以上経過しても死亡率スパイクは観察されずむしろ死亡率は下がり続けていた。ペルーは世界で最も厳重なLD国と言われているが、それでも9月20日までには死亡者数/百万人が最も多くなっている。


自粛の効果について懐疑的な意見が相次ぐ中、我が国の政府および東京都は票田と医師会の利権のためにエビデンス無視でロックダウンを続ける。
自分でエビデンスを検索もせずマスコミと大本営の発表を鵜呑みにする票田世代がこの国を滅ぼす。

今まで何回もブログで書いてきたが、私が最も危惧しているのは出生率の低下と若者(女性)の自殺率スパイク。
教育、産業構造の改革も進まず、現役世代が減少し出生率は低下するのだから日本の国力は近い将来目に見えて衰えるだろう。

Filed Under: health Tagged With: コロナ, 学芸大学整体院

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

レスベラトロール酪酸モノエステル摂取と高血圧および腎機能障害の改善:ラット研究

2023年1月31日 By office-k

植物由来成分が腎臓病とその合併症治療に有益であることを示す証拠が増えつつある。 中でも野菜や果物に含まれるポリフェノールの一種であるレスベラトロールは、腎臓病治療(CKD)において有効な特性を有している可能性がある。レス […]

マインドフルネスとアスリートパフォーマンス

2023年1月29日 By office-k

シカゴブルズの黄金期を牽引した名将・Phil Jackson監督はマインドフルネス瞑想をコーチングに取り入れ、マイケルジョーダンにも実践させていたという。 マインドフルネスがアスリートパフォーマンスの関連性のデータは過去 […]

安静時および疲労困憊時の選手のマグネシウム補給とテストステロンレベル

2023年1月28日 By office-k

本日は久しぶりにスポーツ栄養学に関するデータをまとめてみたい。テーマはマグネシウム摂取とテストステロンの関連性。特に筋肥大系男性アスリートにとって興味深いテーマだろう。 運動とホルモンの関係を調べた多くの研究から、脂肪組 […]

UVマニキュアドライヤー照射後のDNA損傷と体細胞変異

2023年1月27日 By office-k

ネイルサロンでのマニキュアドライヤーの使用には注意が必要かもしれない。最近、UVマニキュア用ドライヤーの長期間使用で皮膚がん発症リスクが高まることが報告されたためだ。 紫外線(UV)とは波長が10nmから400nmの電磁 […]

妊娠中の自然環境への暴露と出産転帰

2023年1月26日 By office-k

ロンドンやニューヨークといった大都市には大きな公園があり、ちょっとした森林浴や湖に泳ぐ白鳥や鴨などを観察することができる。東京は代々木公園や明治神宮などの緑化スペースがあり気軽にアクセスできるが、ロンドンのようにもう少し […]

©2018 Office-k All rights reserved