軽度の食道裂孔ヘルニアの治療は胃炎の逆流を防ぐための服薬で経過観察を行うのが一般的だろう。
しかし、構造的な問題が明らかになった以上は他に改善策がないか模索したいもの。
21年1月に食道裂孔ヘルニアを指摘されたクライアント様、当院で横隔膜リリースや関連構造のカイロプラクティック治療(治療風景はこちら)、パーソナルトレーニング、栄養指導を継続的に頑張ってこられました。
21年12月の内視鏡検査では食道裂孔ヘルニアは確認されず。
逆流性食道炎が軽度とは言え残っていますが、ヘルニアの構造的問題の解決の一端は担えたのかなという結果。
内服治療を継続している期間における、「進行の遅延」コンディショニングに当院の手技療法も選択肢として是非ご検討ください。
食事内容などの栄養戦略もより具体的にアドバイスします。
お困りの方は一度当院にご相談ください。