• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / training / 加圧トレーニング(BFR training)と認知機能

加圧トレーニング(BFR training)と認知機能

2018年12月8日 by office-k

加圧トレーニングの最大の特徴は、バンドによって血流を制限することで「低酸素性刺激」を生み出すことにあります。

この低酸素刺激が認知機能を向上させることがわかってきました。

低酸素刺激によって成長ホルモンやIGF-Ⅰ、血管内皮細胞増殖因子など脳の神経生理作用にポジティブに働くホルモンを通常のレジスタンストレーニングよりも高いレベルで放出されます。

特にIGF-Ⅰはシナプス機能や認知過程で重要な役割を果たす物質です。

成長ホルモンも同様に認知機能の維持に重要な役割を果たしており、成長ホルモンレベルの低下と認知症の関連が指摘されています。

また血管内皮細胞増殖因子レベルの低下もアルツハイマーなど認知機能にネガティブに働くことが指摘されています。

低負荷のトレーニングでこれら三つの因子を高レベルで放出することができる加圧トレーニングは30代以降認知機能が徐々に低下する世代(特に高齢者)にとって非常に有益なトレーニング方法と言えるでしょう。

また、短期記憶や実行機能に影響を及ぼす血中乳酸濃度も加圧トレーニングを行ったのち高くなります。これはモノカルボン酸トランスポーターによって乳酸が血液脳関門を通過し、酸素と結合することで認知機能の燃料として活用されるためです。さらに、乳酸は脳由来神経栄養因子にも関与しているという報告もあります。

加えて、加圧によって生み出される低酸素状態によって増大する因子に低酸素誘導因子(HIF-1α)があります。HIF-1αには神経保護作用があり、IGF-1や血管内皮細胞増殖因子のような神経栄養性作用も担っている重要な因子です。

脳の機能的な部分では、通常のトレーニングに比べ加圧トレーニングを行ったほうが脳の皮質部分が活性化し、皮質運動野で高レベルの酸化ヘモグロビンが観察されています。これらも認知機能の改善にポジティブに働きます。

 

今後超高齢化社会を迎えて認知症の問題が増加する中で、加圧トレーニングが再度注目されるのではないかと思います。

しかし加圧ベルトを巻いてやみくもにトレーニングしても効果はのほどは・・・?ではないでしょうか。

やはり名前の通りトレーニングですので、

・負荷の選択
・rep数
・セット数
・セット間インターバル
・種目間インターバル
・種目数
・伸張性刺激、収縮性刺激
・可動域
・フォーム
・トレーニング頻度

など基本的なトレーニングの知識が必要。
一般的なレジスタンストレーニングを理解していなくては最大効率でトレーニングを行うことは難しいのではないかと思います。

 

 

 

 

Filed Under: training

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

乳がんラットモデルにおける栄養補助が腫瘍増殖に及ぼす影響

2026年1月15日 By office-k

乳がんは世界中の女性において最も一般的な悪性腫瘍であり、がん関連死亡の主因であることから、腫瘍増殖を抑制する可能性のある戦略として、食事による栄養補給(サプリメンテーション)が調査されている。 リンクの系統的レビューおよ […]

クロノタイプと筋肉量・筋機能

2026年1月11日 By office-k

興味深いニュースがヘッドラインを賑わしています。「やせる注射」をやめた人、体重の再増加が速くなる可能性 最新研究マンジャロで体重が減った人は、失った体重を4倍の速さでリバウンドする可能性があることが新たな研究で示されたと […]

ウイルス感染とアルツハイマー病および関連認知症におけるROSの役割

2026年1月5日 By office-k

ウイルス感染とアルツハイマー病(AD)および認知症発症・進行を結びつける要因として、活性酸素種(ROS)が重要な役割を果たしていることを示すエビデンスが増えている。単純ヘルペスウイルス(HSV-1)、CMV、ジカウイルス […]

ダニ(HDM)誘発アレルギー性喘息

2025年12月29日 By office-k

メンテナンスにお越しになったイタリア出身の患者さんと、喘息治療の話になった。ヤケヒョウヒダニ(HDM)などの空中浮遊アレルゲンへの感作で発症する2型喘息でお悩みのその方は、イタリア在住時は標高1500〜2000M級の山岳 […]

米国現役軍人の肩関節不安定症

2025年12月25日 By office-k

この年末はアスリートから非アスリートまで肩関節不安定症のご相談が相次いでいる。アスリートのケースでは発症機序や原因が明らかな場合が多く、治療もスムーズに進んでいるが、非アスリートの場合は機序が明確ではない上に痛みの出方も […]

©2018 Office-k All rights reserved