• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / お尻の痛み

お尻の痛み

2019年11月9日 by office-k

臀部痛・・・老若男女問わずご相談の多い症状です。
原因構造が微細な構造のケースも多々あるため、入念な原因構造の判別が必要です。
原因構造の上位は坐骨神経、梨状筋、中殿筋・大殿筋。

お尻の痛みは、日常的に運動している人も運動していない人も出るときは出ます。
ですので運動不足による組織の退行変性が原因のケースもあれば、過剰なストレッチによる神経伝達機能の崩壊、周辺組織の代謝環境の異常、構造部位への炎症物質または代謝物質の蓄積等、いろんな原因が考えられます。

先日診た臀部痛は仙棘靭帯が原因構造のケース。

Sacrospinous Ligament

この患者さんの場合痛みの感じ方は、お尻の深部にチクチクとした痛みを感じ、太ももの外側の違和感。
この患者さんも日常的にトレーニングされている方なので、身体の組織はしっかりしている。
しかし、超多忙の日々が続いたため食習慣の崩壊が顕著(あえて乱れとは書きません)、過剰な心理的ストレスにさらされていることなどから、ストレスによるホルモン動態の異変や質的栄養失調も少なからず関与しているのではと想像できます。

仙棘靭帯の治療後は痛み10→2なのでまずまず。ゼロにしたかったんですけどね。
太もも外側の違和感も消えていました。念の為腸脛靭帯もチェックしましたが問題なし。
仙棘靭帯の関連痛でしょう。ほかに関連痛として尾てい骨の痛みを訴える方もいます。尾てい骨の関連痛の場合、痛みのあらわれる部位が局所的ではなく反z年としない場合も多い。

仙棘靭帯といえばヨガを追求している方が、股関節と同時に痛めているケースが多い。
股関節の関節包同様に、過剰な伸長負荷に対して顕著に脆弱性を示す印象です。


Filed Under: health

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

筋パフォーマンス、筋酸素化、および運動後の回復に対する口呼吸vs鼻呼吸の効果

2025年10月22日 By office-k

運動中の筋パフォーマンスは、筋組成(線維タイプ、サイズと長さ、構造、筋束羽状角など)、筋脂肪組織、代謝供給、インスリン感受性、神経筋活性化、および筋酸化的能力など、多数の要因に依存する。 骨格筋代謝を支えるさまざまな経路 […]

慢性頭痛患者における頸部筋機能および圧痛に対する筋力トレーニングの効果

2025年10月20日 By office-k

一次性頭痛の病態生理には筋圧痛(MT)が関与している。MTの増加はより高頻度の頭痛発作と関連づけられているが、この感度増加を駆動する根底にあるメカニズム、およびそれを軽減するための最も効果的な戦略は完全に解明されていない […]

高脂肪食が眼の健康に与える影響

2025年10月18日 By office-k

世界的な高脂肪食(HFD)の急激な蔓延は代謝性疾患および変性疾患の急増とリンクしているが、HFDの眼への影響は十分に認識されていないのが現状。 網膜および網膜色素上皮(RPE)は、高い脂質含有量と持続的な酸化的ストレスに […]

ケルセチン:頭頸部癌細胞における抗癌作用を持つ苦味受容体アゴニスト

2025年10月15日 By office-k

頭頸部癌(HNC)は年々罹患者数が増加傾向にあり、22年の85万件から45年には137万件に増加すると予測されている。 近年通常の癌治療に加えて、植物性フラボノイドが潜在的抗癌剤として研究されており、前臨床モデルで有望性 […]

活動的な男性の朝のメラトニン補給が高強度インターバル運動に及ぼす効果

2025年10月12日 By office-k

概日リズム調節における役割が広く認識されている神経ホルモンのメラトニン(N-acetyl-5-methoxytryptamine)。不眠症などの睡眠障害への処方に加えて、メラトニンは強力な抗酸化作用と抗炎症作用を示し、サ […]

©2018 Office-k All rights reserved