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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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顎関節に起因する症状

2019年5月25日 by office-k

おはようございます。
都内は快晴、夏模様。季節外れの気温に咲きかけの紫陽花も驚いているでしょうか。

さて、このところ顎関節起因の症状が多く、印象に残る症例が様々ありました。
どの症状も専門の医療機関を受診するも検査で異常なしと言われるか、処方薬を服用するもあまり改善しなかったケースです。

・耳の中の異音(特定の動作によって耳の中で水が揺れているような音がする)
・後頭部と側頭部に放散する頭痛
・頸部痛
・歯肉痛

耳の中の異音は、耳鼻科で切開して確認するも水は溜まっておらず、全くの原因不明だったそう。原因が存在しないのだから薬を出すわけにもいかず、ただ耳の異音だけが残っている状態。
当院では顎関節周辺の構造(特に深層部)を治療。
治療後1日くらいで完全に異音は焼失。

歯肉痛も似たようなケース。
腫れてるわけでも出血しているわけでもない。
歯医者さんでは異常見当たらず。

こちらも深層部の組織を治療した。

共通点としては治療後1.5~2日ほどですっかり良くなること。

過去に治療結果が芳しくなかったケースを思い起こしてみると、今思えば顎関節起因だったのかなというケースが多い。

上記のケースでは、何より原因が分かった時の患者さんの安堵の表情が見れて良かった。最先端の医療機器で原因が見当たらないとなると不安感も増幅されたことでしょう。

心理的な負担を取り除くのもカイロプラクターの仕事です。

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