• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • YouTube
  • カイロプラクティック
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 膝関節・足関節
    • 坐骨神経痛
    • スポーツ障害
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • 肥満・感染症予防
    • アスリートパフォーマンス
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 予約・お問い合わせ
  • BLOG
You are here: Home / health / 手首の痛み

手首の痛み

2019年6月28日 by office-k

おはようございます。
今朝のトレーニングは腕。
上腕筋のメニュー多めの構成。三頭は胸の日もやるので週二回刺激を入れていますが、なかなか納得のいく形に育ちません。さらなる工夫が必要・・・。

さて、本日は手首の痛み(床などについたとき)について。

ただ手首を動かすだけでは痛みは出ないものの、床などについて荷重すると手首に痛みが出るというケースです。

当オフィスに来られる方の多くが手をついて痛めてしまったわけではなく、何かしらの牽引力がかかった時に痛めています。
例えば、チンニングやベントオーバーの牽引力、ゴルフのフォロースルー期の回旋+牽引力。

手首の安定性に寄与する軟部組織に瞬間的な伸長力が加わることで、関節の不安定性の増加、関越運動の障害、軟部組織そのものの炎症など、捻挫のような状態になることが一つ要因として上げられます。

痛みをコントロールする治療自体はさほど難しいものではありませんが、この部位の問題は再発防止。
手根骨周辺の強化トレーニング・・いろいろ試してもらっていますが、高強度の負荷がかかると再発するパターンが多いですね。
なかなか教科書的なリハビリでは高強度の負荷をカバーするまでいくのは難しい。
ということで、現在強化トレーニングと治療の要素を両方兼ね備えた新しいアプローチを考案中。
直近何回か試した結果滑り出しは上々です。
長引く手首痛を打破するきっかけにしたいところです。

Filed Under: health

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

安静時および疲労困憊時の選手のマグネシウム補給とテストステロンレベル

2023年1月28日 By office-k

本日は久しぶりにスポーツ栄養学に関するデータをまとめてみたい。テーマはマグネシウム摂取とテストステロンの関連性。特に筋肥大系男性アスリートにとって興味深いテーマだろう。 運動とホルモンの関係を調べた多くの研究から、脂肪組 […]

UVマニキュアドライヤー照射後のDNA損傷と体細胞変異

2023年1月27日 By office-k

ネイルサロンでのマニキュアドライヤーの使用には注意が必要かもしれない。最近、UVマニキュア用ドライヤーの長期間使用で皮膚がん発症リスクが高まることが報告されたためだ。 紫外線(UV)とは波長が10nmから400nmの電磁 […]

妊娠中の自然環境への暴露と出産転帰

2023年1月26日 By office-k

ロンドンやニューヨークといった大都市には大きな公園があり、ちょっとした森林浴や湖に泳ぐ白鳥や鴨などを観察することができる。東京は代々木公園や明治神宮などの緑化スペースがあり気軽にアクセスできるが、ロンドンのようにもう少し […]

胃がんリスクが上がる食事パターン

2023年1月24日 By office-k

日本における胃がんの罹患順位は、男性では三位、女性では四位となっており、疾病負担は依然として重い。 胃がんリスクとして、感染因子、環境リスク因子、生活習慣が挙げられる。食品関連では、(肉類、アルコールなど)の摂取、高塩分 […]

日本人女性の更年期および月経周期が酸化ストレスに及ぼす影響

2023年1月23日 By office-k

本日は個人的に大きな関心事である酸化ストレスに関わるデータをまとめてみたい。閉経移行期〜閉経後女性の方に何か参考になれば幸いだ。 体内における酸化ストレスの増加は、動脈硬化、慢性閉塞性肺疾患、アルツハイマー病、癌などの様 […]

©2018 Office-k All rights reserved