• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / 手根管症候群

手根管症候群

2019年12月12日 by office-k

手根管症候群(Carpal tunnel syndrome)・・・我慢というか、ほっとかれる症状のトップクラス。

上の写真の赤いエリアに痺れや重だるさがでたり、指先の冷感など神経症状が現れますが、多少の神経症状では「なんとなく掌がだるいな」程度で放置されることがほとんどですね。
指先の冷感や感覚鈍麻が進行するといよいよおかしいということでご相談に来られます。
親指に痺れや重い痛みなどの症状が強めに出る方も少なくないですね。

圧倒的に多いのはデスクワークの方で、特にシステムエンジニアの方や会計の方など、毎日10時間近くPC作業とマウスをいじっている方。
マウスとデスクの配置次第で黄手根靭帯や正中神経そのものを圧迫してしまうのが原因。

圧迫によって血流制限や微細炎症が継続的に起こり、神経線維そのものや横手根靭帯の硬縮、またその周辺の組織の代謝異常などによって神経症状につながります。
もちろん圧迫それ自体ですぐに神経症状が出始めるケースもあるでしょう。


一度ゴルファーの方でダフった時にクラブがちょうど手根管にヒットしてしまったのか、手根管症候群の症状が出た方もいらっしゃいましたがどちらかというとスポーツ障害でというのは稀な印象です。

カイロプラクティックによる治療自体は難しいものでも痛みを伴うものでもなく、すぐに症状が良くなる方がほとんど。治療自体短時間で済みます。
ですので、他の症状(肩こりや腰痛など)の治療や姿勢のメンテナンスとセットで治療できます。
軽微な症状でも遠慮なくご相談ください。



Filed Under: health

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

後脛骨筋腱周囲炎

2025年11月22日 By office-k

ふくらはぎ、特に足首側が異常なほど重だるいというご相談があった。毎晩のように高強度でマッサージしないと痛くて眠れない状態が、もう10年以上続いているとのこと。 こういった症状で真っ先に疑うのが”後脛骨筋腱周囲炎”(↓画像 […]

筋肥大のためのサプリメント

2025年11月20日 By office-k

パワーリフティングやボディビルの世界では、トレーニングの質、回復、タンパク合成効率を高める手段としてサプリが多様されていることはご存知の通り。今回のメモは、金肥大に関連するサプリをどのような目的のためにどんな位置づけで扱 […]

Violinistの片側性筋骨格系症状複合体その後

2025年11月19日 By office-k

以前ご紹介した、20代のバイオリニストの方の左半身痛のケース(参照:Violinistの片側性筋骨格系症状複合体)で進展があった。 初診時の症状は、左半身(股関節から頸部まで)全体の痛み。2年前に股関節の詰まり感、射精時 […]

閉経期肥満および脂質異常症と韓国女性における乳癌リスク要因

2025年11月15日 By office-k

お隣韓国では乳癌の発生率が過去20年間増加し続けている。2019年以降、女性における最も有病率の高い悪性腫瘍となっており、最近の統計によると、21年の韓国における乳癌の年齢調整発生率は10万人あたり132.8に達し、これ […]

アスリートにおける心筋線維化

2025年11月12日 By office-k

近年、過度な持久系トレーニングが、心筋線維化など有害な心臓適応を引き起こす可能性が指摘されている。心筋線維化は特に左心室(LV)において不整脈や突然心停止と関連し、特に心外膜下/心筋中間層の斑状パターンとして現れ、このパ […]

©2018 Office-k All rights reserved