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手根管症候群

2019年12月12日 by office-k

手根管症候群(Carpal tunnel syndrome)・・・我慢というか、ほっとかれる症状のトップクラス。

上の写真の赤いエリアに痺れや重だるさがでたり、指先の冷感など神経症状が現れますが、多少の神経症状では「なんとなく掌がだるいな」程度で放置されることがほとんどですね。
指先の冷感や感覚鈍麻が進行するといよいよおかしいということでご相談に来られます。
親指に痺れや重い痛みなどの症状が強めに出る方も少なくないですね。

圧倒的に多いのはデスクワークの方で、特にシステムエンジニアの方や会計の方など、毎日10時間近くPC作業とマウスをいじっている方。
マウスとデスクの配置次第で黄手根靭帯や正中神経そのものを圧迫してしまうのが原因。

圧迫によって血流制限や微細炎症が継続的に起こり、神経線維そのものや横手根靭帯の硬縮、またその周辺の組織の代謝異常などによって神経症状につながります。
もちろん圧迫それ自体ですぐに神経症状が出始めるケースもあるでしょう。


一度ゴルファーの方でダフった時にクラブがちょうど手根管にヒットしてしまったのか、手根管症候群の症状が出た方もいらっしゃいましたがどちらかというとスポーツ障害でというのは稀な印象です。

カイロプラクティックによる治療自体は難しいものでも痛みを伴うものでもなく、すぐに症状が良くなる方がほとんど。治療自体短時間で済みます。
ですので、他の症状(肩こりや腰痛など)の治療や姿勢のメンテナンスとセットで治療できます。
軽微な症状でも遠慮なくご相談ください。



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