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学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

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寒気

2019年1月10日 by office-k

おはようございます。
土日は東京も降雪の予報ですね。
大事にならない程度だといいのですが・・・

さて、気温の低下に真っ先に影響を受ける器官の一つが気管支。
呼吸している肺か思いますが、肺は-50℃でもダメージを受けることはありません。代わりに気管支が一手に寒気の影響を受けてしまい、気管支痙攣が起こります。
気管支痙攣の症状は
・気道の灼熱間
・呼吸が浅くなる
・胸部の過緊張
・咳
となります。

では気管支痙攣や気道炎症の予防方法は?
・なるべく鼻呼吸する。もしくは鼻から吸って口から吐く
・マスク、マフラー、スカーフなどで口と鼻を覆って鼻や口の熱と湿度を保つ。
・こまめな水分摂取
・日常的にトレーニングを行い、トレーニング強度を上げていく。

となります。


街角で観察していても、咳き込んでいる人の多くがマスクをしていないのを見ると、マスクやマフラーはあながち馬鹿にできない予防方法かとおもいます。

一見何でもないようなことに思えますが、咳がなかなか治まらない方は上記4つ試してみてください。

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