• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / health / パニック

パニック

2020年1月25日 by office-k

新型コロナウイルスに対する日本政府の対応を見ていてどこか既視感のようなものを感じると引っかかっていたのだが、開高健氏の「パニック」で描かれた世界だった。

1957年の作品だが、役人の危機管理能力は現在も当時から変わっていないように思える。
そしてこれからも未来永劫変わることは無いだろう・・・


「過剰に心配する必要はない」

現時点で「重症化する人が限られている」「致死率が低い」こと、また
不顕性感染者がほとんどで日本では大した拡大を見せていないこと、統計的な数字を理由に一部の医療従事者には今回の事態を軽視する向きもあるようだ。

しかし、ウイルスの変異体が生まれる恐ろしさを甘く見ているといつか日本も手痛いしっぺ返しを食らうだろうと自分は予測している。
ウイルス感染症は対応を間違えば本当に恐ろしい事態に直結するのは歴史が証明している。

またグローバル化の負の側面として今回の感染拡大を捉えて、法律や体制を早急に改善するべきだと思うが・・・あまり期待できないかもしれない。


ここ数日の印象では、コロナウイルスのパンデミック自体をご存じない方もまだいらっしゃる。
当院にお越しの方にはお帰りの際に一言添えることは忘れないでおきたいと思っています。

P.S
風疹もインフルエンザも子宮頸がんもどうかワクチンの接種を。

Filed Under: health Tagged With: コロナウイルス, 学芸大学整体院

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

葉酸受容体アルファ自己抗体を持つ女性における妊娠中のフォリン酸補給:自閉スペクトラム症の潜在的予防

2025年7月3日 By office-k

自閉スペクトラム症(ASD)有病率が近年著しく上昇している。最近の推定では約36人に1人の子どもが罹患しているとされている。 遺伝的要因だけでなく、胎児の発育期における免疫介在性のメカニズムがASDの病因に関与していると […]

腫瘍学におけるモジュレーターとしてのカフェイン

2025年6月30日 By office-k

世界中で最も広く消費されている生物活性化合物の一つであるカフェイン(CAF)。近年では、一般に知られている神経学的および代謝的効果に加えて、潜在的な抗がん作用が認識されてきている。 カフェインの持つ抗がん作用のメカニズム […]

灼熱環境下のアスリートにおけるサプリ摂取が持久力パフォーマンスと主観的知覚に与える影響

2025年6月28日 By office-k

屋外の持久系アスリートが対象だが、炎天下の屋外での仕事に従事している方にも参考になりそうな興味深いデータをまとめてみたい。 高温環境(27℃以上)はアスリートの生理機能、特に持久力パフォーマンスと主観的知覚に大きな課題を […]

パワーリフターの坐骨滑液包炎(ischial bursitis)の一例

2025年6月23日 By office-k

先日、臀部痛を訴えるパワーリフターがお越しになった。「梨状筋症候群じゃないか?」とのご本人の訴えがあったため梨状筋症候群のテスト。しかし、どうも患者さん的にも症状とリンクしている感じがないため、鑑別診断で間違えやすい坐骨 […]

メラトニンは男性の翌日の高強度運動パフォーマンスと回復を向上させる

2025年6月21日 By office-k

激しい運動が誘発する炎症、骨格筋損傷、そして筋修復と適応プロセスには、抗酸化物質摂取による回復戦略が用いられるのが近年では一般的だ。 メラトニン(MEL)(N-アセチル-5-メトキシトリプタミン)は激しい運動後の回復を促 […]

©2018 Office-k All rights reserved