• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • Kのメモ
  • カイロプラクティック
    • NMFリリース
    • フェイスリリース
    • スポーツ障害
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 坐骨神経痛
    • 膝関節・足関節
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • アスリートパフォーマンス
    • 肥満・感染症予防
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 買う・学ぶ
    • 栄養マニュアル販売
  • ご予約・お問い合わせ
You are here: Home / Chiropractic / スポーツ障害:半腱様筋の肉離れのケース

スポーツ障害:半腱様筋の肉離れのケース

2025年3月4日 by office-k

学芸大学整体院office-kのハムストリングスのスポーツ障害治療の概要

ダンスと体操の床競技を掛け持ちする、Gymnastic Athleteの半腱様筋の肉離れのケースをご紹介。
一月末:バク宙空中ひねりの練習中に半腱様筋に激痛。救急でMRI、レントゲン。半腱様筋の肉離れで全治3ヶ月の診断。マジックテープ式固定装具で脛骨下部から大腿骨上部まで固定。

受傷5日後:当院受診。治療前、完全に足を引きずる状態で、半腱様筋の痛みで足底の接地と荷重は不可。装具の影響か、膝関節の強張りがひどいとの報告。この日はActive & Passiveで軟部組織の治療のみ。とはいえ痛みは減り、200Mほどの帰り道ゆっくりと歩行できるまでにペインレベル⬇️。

初回治療の3日後:2回目の治療。固定装具はもうつけていない。安静時の痛みはだいぶ治り、動作痛が焦点に。初回治療同様にActive & Passiveで軟部組織の治療。それに加え、モーションペインの治療も。これが功を奏し、歩行時の痛みがかなり軽減。恐怖感でゆっくりしか歩けないものの痛みはほぼなしへ。

3回目治療:2回目の治療から一週間後。普通に歩行できるまでに回復。日常生活で素早い動きはまだ試していない。Active & Passive軟部組織治療、モーションペイン治療+リハビリ。
BIG3の動きは痛みなしまで回復。

4回目治療:3回目の治療から一週間後。日常生活支障なし。モーションペイン治療+リハビリ。ダンスと体操を想定したリハビリメニューを実施。安静時・動作時痛み0。ストレッチ刺激問題なし。ダンスステップ(本番同様)問題なし。
あとは強化だけかなというところ。

全治3ヶ月の診断でしたが、3週間程度で回復&競技練習を開始できるまでに回復しました。
モーションペイン治療を初めて適用したタイミングがもっとも手応えがあった瞬間で印象的でした。軟部組織の治療にも威力を発揮する当院のモーションペイン治療テクニック。
アスリートの方は是非一度お試しください。



Filed Under: Chiropractic, Sports & Athletes Tagged With: スポーツ障害

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

アスリートのウォームアップにおけるマッサージガンとフォームローラーの影響

2025年8月23日 By office-k

パフォーマンスの向上と怪我のリスク低減を目的とする運動前のウォームアップは、伝統的なウォームアッププロトコル、いわゆる体温、筋弾力性、神経活動の増加のために有酸素運動、ダイナミックストレッチ、および可動性エクササイズが用 […]

アスリートパフォーマンスにおける天然ジュースの効果

2025年8月17日 By office-k

近年、潜在的な抗酸化作用、抗炎症作用、エルゴジェニック特性により、スポーツ栄養学における天然ジュースの応用が関心を集めている。特に長時間または高強度運動は酸化ストレスと筋損傷を増加させるため、アスリートは回復をサポートし […]

思春期のエナジードリンク摂取とうつ病

2025年8月16日 By office-k

思春期は身体、感情、社会性が急速に発達する重要な時期で、この時期の生活習慣は将来の健康に長く影響する。近年、日本では若者の精神疾患が急増しており、不安症とうつ病がその代表的な症状。 お隣韓国の研究で、10代の精神的健康に […]

膝蓋大腿関節痛とスクワットの関連性

2025年8月9日 By office-k

膝蓋大腿関節痛(膝のお皿(膝蓋骨)と太ももの骨(大腿骨)の間の関節痛)は、あらゆる年齢層や活動レベルの人々に影響を及ぼす。 膝蓋大腿関節痛の要因として、膝蓋大腿関節ストレス (PFJS) の増加が膝蓋大腿関節の軟骨下組織 […]

高血圧症ラットモデルにおける局所カプサイシンの心臓保護作用と降圧作用

2025年8月7日 By office-k

全身性動脈性高血圧症(Systemic Arterial Hypertension:SAH)が世界的な公衆衛生問題になっている。 現代の生活習慣はストレス、座りがちな生活、劣悪な食習慣を招き、肥満、糖尿病、腎臓損傷、心血 […]

©2018 Office-k All rights reserved