目黒川まで有酸素してきましたが、桜は開花までもう数日ですかね。満開になる日は天候に恵まれると良いのですが・・・。
さて、先日妊娠35週目の妊婦さんが胸と背中の痛みのご相談でお越しになった。
胸と背中の痛みというと「深刻な内臓の病気ではないか」と心配される方も多い肋間神経痛ですが、その方は妊娠中の検診でチェック済みなので、お腹が大きくなったことによる筋骨格系への負担ではということでご相談を受けた。
痛みが出るのは↑図の青丸付近。前皮枝の露出部位。この部位のリリースと同時に背中の痛みの原因となていた肋骨の可動域制限の治療で、痛みのレベル10→ほぼなしに改善。
肋間神経痛なのですが、神経のリリースだけでなく肋横突関節のアジャスメントもしっかり行うかどうかで予後に大きな差が出る印象。料理と一緒ですね。筋骨格系治療もちょっとしたことで大きな違いが生まれます。
当院は、妊婦さんのようにうつ伏せになれない方でも座ったままで治療可能なテクニックをご用意しています。
腰痛、背部痛など筋骨格系症状でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
また、産後ダイエットや体質改善に向けた、より具体的な栄養戦略をお探しの方は、当院の栄養マニュアルのご利用をご検討ください。(減量成功者続出中です)
Lineまたはメールによるカウンセリングに基づき、皆様の症状や体質に合わせて摂取カロリー数の計算や、食事デザイン、サプリメントの選択、排除すべき食材などを最新データを元にパッケージでデザインし、ご提案いたします。
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