• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初めての方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • YouTube
  • カイロプラクティック
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 膝関節・足関節
    • 坐骨神経痛
    • スポーツ障害
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • 肥満・感染症予防
    • アスリートパフォーマンス
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 予約・お問い合わせ
  • BLOG
You are here: Home / health / 椎間板変性に伴う慢性腰痛に腰椎固定術は必要か?

椎間板変性に伴う慢性腰痛に腰椎固定術は必要か?

2021年12月19日 by office-k

腰椎固定術の有効性を疑問視する論文

椎間板変性に伴う慢性腰痛に対する腰椎固定術と非手術療法の有効性と安全性を評価したメタアナリシス。

Is Lumbar Fusion Necessary for Chronic Low Back Pain Associated with Degenerative Disk Disease? A Meta-Analysis

腰椎固定術は、長期的には追加手術率が低く、合併症率が高くなる以外は短期・長期ともにOswestry障害指数および腰痛・下肢痛に対する視覚的アナログスケール得点に関してほとんど差がないことが示された。

このメタアナリシスでは、短期・長期いずれの追跡調査においても固定術は非手術療法に比べ、痛みと障害のアウトカムの点で優れていないことが明らかになった。

臨床医は、固定術に伴う合併症のリスクと、非手術療法後の追加手術のリスクを比較検討する必要があると結論。


Filed Under: health Tagged With: 椎間板変性, 腰椎固定術

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

甲状腺がん予防におけるビタミンDの役割

2022年6月24日 By office-k

過去数十年、甲状腺がんの発生率は世界で著しく増加し、進行した甲状腺癌の発生率も増加している。甲状腺がんでは、ビタミンDシグナルが障害されることでがんの進行が促進されることが報告されている。最近の研究ではビタミンDは脂溶性 […]

超加工食品の消費と精神疾患

2022年6月22日 By office-k

低質な食事は精神疾患の潜在的危険因子として認識されている。 過去の研究では、赤身肉や加工肉、精製穀物の消費、食事パターン分析、あるいは飽和脂肪や砂糖の摂取などの多量栄養素含有量とうつ病との関係と対象とした調査がほとんどだ […]

集団免疫は否定されるのか?

2022年6月21日 By office-k

米国退役軍人省の膨大な電子医療データベースを使用し、Covid再感染がCovid初感染関連の健康リスクに”追加”されるかどうかを調査した研究。 もしこの論文が本当であれば、Covid19における集団免疫という概念は否定さ […]

酸化ストレスバイオマーカー線維筋痛症

2022年6月21日 By office-k

線維筋痛症(FM)は主に女性が罹患する疾患で、原因はまだ特定されておらず、全身の痛みに加え、不安、抑うつ、疲労、体重増加、QOLの低下、日常業務の困難などを引き起こす。 過去に体内の炎症マーカーがFMを悪化させるかどうか […]

Plant-Based Dietと卵のメタボリックシンドロームマーカーへの影響

2022年6月20日 By office-k

インスリン抵抗性、高血圧、腹部肥満、脂質異常症などを特徴とするメタボリックシンドローム(MetS)にしばしば見られる低悪性度の慢性炎症と酸化ストレスは、MetS関連の病態を引き起こす重要な要因となる。 MetSでは細胞の […]

©2018 Office-k All rights reserved