• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

学芸大学整体院 | 腰痛治療、パーソナルジムはoffice-k

学芸大学駅徒歩一分。パーソナルジム併設カイロプラクティック整体院。慢性痛治療や産後ダイエット、骨盤矯正などお体のお悩みは当院にご相談ください。TEL/03-6317-2965

  • Clinic
    • 初診の方へ
    • About Us
    • お支払い
    • 院長紹介
    • English
    • YouTube
  • カイロプラクティック
    • 頭痛
    • 顎関節
    • 首の痛み
    • 肩・腕・手のひら
    • 腰痛
    • 股関節
    • 膝関節・足関節
    • 坐骨神経痛
    • スポーツ障害
    • 滑液胞炎・腱炎
  • パーソナルトレーニング
    • 産後ダイエット
    • 肥満・感染症予防
    • アスリートパフォーマンス
    • Functional Training
    • 栄養指導
  • 予約・お問い合わせ
  • BLOG
You are here: Home / nutrition / アメリカ軍がケトジェニックダイエットを採用

アメリカ軍がケトジェニックダイエットを採用

2019年7月4日 by office-k

アメリカ海軍特殊部隊(NAVY SEALs)がketogenic dietを採用するという。
今後アメリカ軍全部隊に普及させる考えとのこと。

アメリカ特殊作戦軍(USSOCOM)のLisa Sanders氏はketogenic diet導入の根拠として、「ケトーシスによって体内の酸素がはく奪されることを抑制できるため、通常より長く水中に潜行していられる」
ことを挙げている。

具体的な研究方法などは明らかにされていないが、大規模な調査が行われた模様。

水泳やフィン、ダイビング競技のかたは食事プログラムに取り入れてみるのもいいかもしれない。

特殊部隊やアスリートなど特殊なケースを除き、健常な一般人がケトジェニックダイエットを行うことに関しては賛否両論がある。
ケトーシス状態はマウスなどで糖尿病をの研究をする際に、あえて糖尿病状態にするための前段階と同様の状態であり危険であると警鐘を鳴らす向きもある。

一方、心療内科領域のいわゆるうつ病やADHD、摂食障害、パニック障害などの治療ではケトーシス状態に加えて高たんぱく+メガビタミンによる治療で劇的な改善が多数報告されている。
心療内科領域の薬を飲み続けている人にはお勧めしたい。

個人的には、その時々の体調や、競技前のピーキングなどに合わせて使い分けていくのが良いと思う。
あくまで計画的にということだ。

常にケトジェニックダイエットを継続するのは、自身の体験からもあまりお勧めはしない。
糖質は摂取するべきだと思う。







Filed Under: nutrition

Primary Sidebar

カテゴリー

Previous posts

安静時および疲労困憊時の選手のマグネシウム補給とテストステロンレベル

2023年1月28日 By office-k

本日は久しぶりにスポーツ栄養学に関するデータをまとめてみたい。テーマはマグネシウム摂取とテストステロンの関連性。特に筋肥大系男性アスリートにとって興味深いテーマだろう。 運動とホルモンの関係を調べた多くの研究から、脂肪組 […]

UVマニキュアドライヤー照射後のDNA損傷と体細胞変異

2023年1月27日 By office-k

ネイルサロンでのマニキュアドライヤーの使用には注意が必要かもしれない。最近、UVマニキュア用ドライヤーの長期間使用で皮膚がん発症リスクが高まることが報告されたためだ。 紫外線(UV)とは波長が10nmから400nmの電磁 […]

妊娠中の自然環境への暴露と出産転帰

2023年1月26日 By office-k

ロンドンやニューヨークといった大都市には大きな公園があり、ちょっとした森林浴や湖に泳ぐ白鳥や鴨などを観察することができる。東京は代々木公園や明治神宮などの緑化スペースがあり気軽にアクセスできるが、ロンドンのようにもう少し […]

胃がんリスクが上がる食事パターン

2023年1月24日 By office-k

日本における胃がんの罹患順位は、男性では三位、女性では四位となっており、疾病負担は依然として重い。 胃がんリスクとして、感染因子、環境リスク因子、生活習慣が挙げられる。食品関連では、(肉類、アルコールなど)の摂取、高塩分 […]

日本人女性の更年期および月経周期が酸化ストレスに及ぼす影響

2023年1月23日 By office-k

本日は個人的に大きな関心事である酸化ストレスに関わるデータをまとめてみたい。閉経移行期〜閉経後女性の方に何か参考になれば幸いだ。 体内における酸化ストレスの増加は、動脈硬化、慢性閉塞性肺疾患、アルツハイマー病、癌などの様 […]

©2018 Office-k All rights reserved